LEDビジョンと3Dホログラムの違い|イベント・展示会でレンタルするならどっち?
イベントや展示会で映像を見せたいとき、よく候補になるのがLEDビジョンと3Dホログラムです。どちらもレンタルで使えますが、見え方も得意なことも違います。この記事では、2つの違いと選び方を紹介します。
それぞれの特長
- LEDビジョン:小さなLEDを並べたパネルを組み合わせて、大きな画面をつくる機材です。明るく、屋外でも見やすいのが特長です。
- 3Dホログラム(ファン型):LEDを並べた羽根を高速で回転させ、光の残像で映像を描くディスプレイです。映像の黒い部分が透けるので、空中に映像だけが浮かんで見えます。仕組みは3Dホログラムファンとは?で解説しています。
違いを比べる
| 比べるところ | LEDビジョン | 3Dホログラム(ファン型) |
|---|---|---|
| 見え方 | 四角い画面に映像を映す | 画面の枠がなく、映像だけが宙に浮かぶ |
| 得意なこと | 文字や情報、ライブ中継を大きく見せる | キャラクターや商品、ロゴを立体的に見せて目を引く |
| 大きさ | パネルを組んで大きな画面にできる | 1台は直径約33cm〜約2m。複数台をつなげて大きくできる |
| 背景 | 画面の後ろは見えない | 後ろの景色やブースの装飾が透けて見える |
| 向いている場面 | ステージの背景、屋外イベント、情報の表示 | ブースのアイキャッチ、フォトスポット、ステージ上の演出 |
どちらを選ぶか
- 情報や文字をしっかり伝えたい、ライブを中継したい:LEDビジョンが向いています。
- 通路の先から「何だろう?」と目を引きたい:3Dホログラムが向いています。
- ブースの装飾や背景を生かしたい:背景が透ける3Dホログラムが向いています。

直径約2mの200zをステージ上に設置し、キャラクターを宙に浮かべた例(東京ゲームショウ2024)(事例を見る)
組み合わせて使う
2つは組み合わせることもできます。ステージの背景をLEDビジョン、手前に3Dホログラムを置くと、奥行きのある演出になります。株式会社光和様の映像機器内覧会では、HDMI入力の3D Phantom® 65HDUを空中にレイヤー状に並べ、LEDディスプレイと連動させました。
【イベント・展示会で3Dホログラムをレンタルするなら】
3D Phantom®は最短1日からレンタルできます。会場やブースの図面をお送りいただければ、ほかの機材との組み合わせも含めて、台数・配置・映像をご提案します。
→ レンタル空き状況・お見積もり依頼(無料) / 短期イベント・展示会プランの資料を見る
レンタルで選ぶときのポイント
- 見る距離と大きさ:どこから見てもらうかで、必要な大きさが変わります。
- 会場の明るさ:屋外か屋内か、照明の強さを確認します。
- 設置と電源:吊り下げや自立の方法、電源の位置、搬入・設置の時間を確認します。
- 映像の用意:機材に合った映像が必要です。制作まで頼めるかも確認しましょう。
レンタル前の確認ポイントは3Dホログラムをレンタルする前に知っておきたい7つのポイント、ほかの表示機器との比較はデジタルサイネージの種類と選び方で紹介しています。
まとめ
LEDビジョンは情報や映像を大きく見せる機材、3Dホログラムは空中に映像を浮かべて目を引く機材です。伝えたい内容と会場に合わせて選ぶほか、組み合わせて奥行きのある演出にすることもできます。