デジタルサイネージの種類と選び方|液晶・LEDビジョン・透明ディスプレイ・3Dホログラムを比較
デジタルサイネージとは、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って、映像や情報を発信する広告・案内のことです。店頭、商業施設、駅、展示会など、さまざまな場所で使われています。ひと口にデジタルサイネージといっても、表示機器の種類によって、得意なことが違います。
デジタルサイネージの主な種類
| 種類 | 特長 | 向いている場所 |
|---|---|---|
| 液晶ディスプレイ | 細かい文字や画像をはっきり表示できる。種類が多く導入しやすい | 店内の案内、メニュー、受付 |
| LEDビジョン | 明るく、大きな画面をつくれる。屋外でも見やすい | 屋外広告、建物の壁面、イベントステージ |
| 透明ディスプレイ | 画面の向こう側が透けて見える | ショーウィンドウ、展示ケース |
| 3Dホログラム(ファン型) | 映像の黒い部分が透け、空中に映像が浮かんで見える | 店頭のアイキャッチ、展示会、商業施設のシンボル |
3Dホログラムサイネージの特長
3Dホログラムサイネージは、LEDを並べた羽根を高速で回転させて映像を描きます。四角い画面の枠がなく、映像だけが宙に浮かんで見えるため、見慣れた液晶やLEDの画面とは違う「何だろう?」という驚きを生みます。

直径約2mの200zを店舗入口に常設(SEGA STORE TOKYO)(事例を見る)
- 画面の枠がない:映像だけが浮かぶので、ブランドの世界観を邪魔しません。
- 明るい場所でも見える:LEDが直接光るため、照明のある店内や展示会場でも使えます。
- 大きさを選べる:直径約33cmの小型から約2mの大型まであり、複数台をつなげて大画面にもできます。
通行人を引きつける効果は3Dホログラムサイネージの集客効果で紹介しています。
目的別の選び方
- メニューや案内など、情報をしっかり伝えたい:液晶ディスプレイが向いています。
- 屋外で遠くから見てもらいたい:LEDビジョンが向いています。
- ショーウィンドウの商品を見せながら情報も出したい:透明ディスプレイや3Dホログラムが向いています。
- 通りがかる人の足を止めたい、話題をつくりたい:3Dホログラムが向いています。
実際には、案内は液晶、目を引く場所には3Dホログラム、のように組み合わせて使うことも多くあります。似た言葉との違いは空中ディスプレイ・ホログラムディスプレイ・3Dサイネージの違いで解説しています。
【3Dホログラムサイネージを検討するなら】
店舗での常設にも、展示会・イベントでの短期レンタルにも対応しています。設置場所の写真や図面をお送りいただければ、機種・台数・置き方をご提案します。
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導入前に確認したいこと
- 見る人と距離:誰が、どのくらいの距離から見るのかで、合う種類と大きさが変わります。
- 設置場所の明るさと電源:屋外か屋内か、日差しや照明の強さ、電源の位置を確認します。
- 映像の更新方法:内容をどのくらいの頻度で、誰が更新するのかを決めておくと、長く使えます。
- 期間:イベントだけならレンタル、長く使うなら購入や長期契約が向いています。
まとめ
デジタルサイネージには、液晶・LEDビジョン・透明ディスプレイ・3Dホログラムなどの種類があり、伝えたい内容と設置場所で選び方が変わります。通りがかる人の足を止めたい場所には、空中に映像が浮かぶ3Dホログラムサイネージが向いています。