国内最大級の3Dホログラムディスプレイが福井駅エリアに登場
福井駅エリアの活性化プロジェクトの一環として、3Dホログラムディスプレイ「3D GHOST 65HDU」が導入されました。
今回導入した「3D GHOST 65HDU」は下記の特徴を活かした設置をしています。
迫力の3D映像体験を実現する「3D GHOST 65HDU」
「3D GHOST 65HDU」は、LED光源が搭載されたブレードを高速回転させることで、光の残像を利用して立体的な映像を映し出す次世代ディスプレイです。
肉眼でインパクトある3D映像を体感できる仕組みが特徴です。
HDMI出力で多彩な映像演出が可能
従来のSDカード出力タイプと異なり、HDMI出力を採用。BrightSign®︎などとの連動により、インタラクティブな空間演出も実現します。
高解像度&4K対応
1024×1024ピクセルの高解像度に加え、複数台連携で4K映像にも対応。鮮明でリアルな3D映像を再現します。
大規模連携による巨大スクリーン化
最大50台の連携が可能で、幅約5メートル、高さ約2.5メートルという国内最大級の3Dホログラムスクリーンを実現。
省エネ性能
最大消費電力は70W(1台あたり)で、同サイズの平面LEDディスプレイの約半分の電力で運用可能。環境にも優しいディスプレイです。
福井駅エリアの3Dホログラムディスプレイとして
この3Dホログラムディスプレイは、福井市中央1丁目の「FUKUMACHI BLOCK」に屋外設置されています。
特注什器に連携した「3D GHOST 65HDU」50台を設置し、恐竜の鳴き声と映像が連動した臨場感あふれるコンテンツを提供しています。
近未来の映像体験が福井で始まる
このプロジェクトは、地域活性化を目的に新たなデジタル技術を駆使した先進的な取り組みとなります。
恐竜たちがリアルに動き出す迫力の映像演出は、福井を訪れる人々に強い印象を残すことでしょう。
未来感のある新たな体験をしたい方は、ぜひ福井駅エリアを訪れてみてください!