【2023年版】3Dホログラムの最新ニュース4選!活躍する場面や活用実例も紹介

「3Dホログラムの最新ニュースが知りたい」

「3Dホログラムは実際どのように使われているの?」

このように考えている人もいらっしゃるでしょう。3Dホログラムの技術は多くの企業や個人で利用されており、新たな事例も増えています。

特にイベントで使われている事例が多く、チェックすることで学べることがあります。


今回は3Dホログラムの最新ニュースを知りたいと考えている人向けに、以下の情報について解説します。

  • 3Dホログラムの概要・仕組み
  • 3Dホログラムの最新ニュース
  • 3Dホログラムが活躍する場面
  • 3Dホログラムの活用事例

3Dホログラムの理解度をさらに深めたいという場合は、ぜひ参考にしてみてください。



1.そもそも3Dホログラムとは?

3Dホログラムとは、立体的な映像や物体を現実世界に投影する技術を指します。2Dよりも情報量が多く、視覚的にも印象に残りやすく、さまざまな用途で利用されているのが特徴です。

広義の意味での3Dホログラムディスプレイであるブレード型に関して、早稲田大学理工学術院との研究により、従来のディスプレイに比べて心理・生理的な活性化を促す可能性があることなどが分かってきているため、今後さらに媒体として普及していく可能性があります。

なお、研究の結果は以下のリンクで確認可能です。

https://phantom-3d.net/news/33978/


印象に残りやすいことから、広告やリモート会議などでも用いられることが増えています。2Dサイネージを使っていた企業が、3Dサイネージも使い始めたという事例は珍しくありません。

最近ではライブイベントなどでも使われており、今後さらなる普及が予測されるでしょう。



2.3Dホログラムの仕組み

3Dホログラムは立体的な映像を投影する技術で、例えば以下の流れに基づいています。

  1. デバイスからネット経由で物体の光学的な情報を取得する
  2. 取得した情報をレーザーやLEDなどの光源で照射する
  3. ホログラフィックプレートやディスプレイに向けて反射または投影する

これらの流れで、物体の奥行きと視差を模倣して立体感覚を映し出しているのが、3Dホログラムです。

基本的にはスマホやPCなどのデバイスから映像情報を流して、ディスプレイや専用機器を通して立体映像が再生されます。



3.【2023年版】3Dホログラムの最新ニュース4選

3Dホログラムの最新ニュースとして、以下の4つをピックアップしました。

  1. 画像生成AIと3Dホログラム
  2. 新紙幣の3Dホログラム
  3. 舞台と3Dホログラムの融合
  4. 3DホログラムによるB-リーグの空間演出

それぞれのニュースの内容について解説します。


1.画像生成AIと3Dホログラム

最近ではChatGPTの登場により、AIに注目が集まっています。画像生成AIも盛んになっており、今後の仕事の在り方や表現が変わろうとしています。

既に画像生成AIと3Dホログラムは連携し始めており、裸眼立体視デバイス「Looking Glass Portrait」に画像生成AIのコンテンツを写す取り組みが行われているそうです。

VRゴーグルを被らなくても、ディスプレイ上で立体視ができる仕組みになっており、今後さらなる技術の発展が期待できます。


2.新紙幣の3Dホログラム

https://youtu.be/SlJ03J_EjEA

日銀鹿児島支店は2023年5月11日、2024年度上期に発行を予定する新紙幣の1万円札、5000円札、1000円札を公開しました。実物の展示ではなく、3Dホログラムにて再現を行っています。

実物ではないものの、精巧な3Dホログラムを導入しているため、リアルな印象が受け取れます。今後もこのように実物を出すのが難しい物の場合、3Dホログラムが活用されることが予想されるでしょう。


3.舞台と3Dホログラムの融合

https://www.youtube.com/watch?v=vP3WfYnQGVQ

こちらは、岡崎城二の丸能楽堂 グレート家康公「葵」武将隊 3Dプロジェクション演武というイベントで、武将隊のアクションと3Dホログラムのような映像が融合しているのが特徴です。2022年12月24日(土)・25日(日)に公演が行われ、話題を集めました。

殺陣による迫力と3Dホログラムのように見せている幻想的な演出で、唯一無二の雰囲気がある舞台となっています。このように今後は演劇との融合を果たした舞台イベントでも、3Dホログラムが積極的に活用されていくことでしょう。



4.3Dホログラムが活躍する場面

3Dホログラムが活躍する場面は、以下の3つです。

  1. イベント
  2. 広告
  3. リモートコミュニケーション

具体的にどのように活躍するのか、1つずつチェックしていきましょう。


1.イベント

3Dは立体的かつ鮮明な映像を映し出してくれるため、展示会などのイベントに向いています。2Dの映像よりも圧倒的に印象に残りやすく、会場にいる人に対してよりアピールしやすくなるでしょう。

例えば、パナソニック創業100周年を記念して開催された「CROSS-VALUE INNOVATION FORUM 2018 NEXT100」では、生活にキャラクターが寄り添う未来を3Dホログラムで鮮明に映し出しています。

近未来的な映像を映し出しており、イベントをより印象深いものにしているのがポイントです。

https://youtu.be/LHOZOJbeIgI


2.広告

3Dホログラムは人々へ与える印象が大きく、広告との相性が抜群です。該当広告であれば通りかかった人々に対して効果的なアプローチを狙えるため、さらなるアピールにつなげられます。

弊社では2019年に渋谷のヒカリエにて3Dホログラムの実証実験をした際、駅構内のサイネージと比べて広告到達率が11.2%高く、29.9%という結果が出ました。一般的なサイネージは18.7%であることから、約2倍の広告到達率を誇っています。

より高い訴求力を期待するのであれば、3Dホログラムを1度使ってみるのがおすすめです。


3.リモートコミュニケーション

コロナ禍以降、感染対策としてリモート会議などが業種問わず盛んになっています。実際に業種問わず、リモートコミュニケーションが頻繁に取り入れられるようになりました。

3Dホログラムは、対面よりも情報量が減りがちなリモートコミュニケーションでも効果を発揮してくれる媒体です。上手く活用することで商談などを進める際に、より相手の印象に残りやすくなります。



5.ホログラムの活用実例

3Dホログラムの活用実例として、以下の3つをピックアップしました。

  1. TENNOZ CANAL FES 2023-SPRING-
  2. お台場レインボー花火
  3. 最終未来少女1st LIVE

実際にどのような活用事例なのか、詳しく解説します。


1.TENNOZ CANAL FES 2023-SPRING-

https://youtu.be/w4vge1mutyU

こちらは、パナソニック映像株式会社で導入された3Dホログラムの事例です。3Dホログラム装置である3D Phantomを16台、高さを変えて円形に設置して映し出しました。

什器をミストで隠し、映像だけを浮かび上がらせる幻想的な演出を行い、印象に残るような空間を作り出しています。インスタレーションとしての演出としてクオリティが高く、通りがかる人々から多くの視線を集めました。


2.お台場レインボー花火

https://youtu.be/rS7QIXG22ys

お台場レインボー花火というイベントでは、実際の花火に3Dホログラムの映像を付加してより華やかな演出を行っています。3Dホログラム装置である3D Phantomを用いて、音楽とも連動し、より印象に残るイベントを作り出すことに成功しました。

3Dホログラム映像を夜景に重ねており、今までにない空間演出の実現を果たしています。バーチャルの映像だけではなく、リアルイベントとも連動できるのが3Dホログラムの強みといえるでしょう。


3.最終未来少女1st LIVE

https://youtu.be/bcVFnniStb8

アーティストユニットである最終未来少女のライブでは、3Dホログラムを導入しています。最終未来少女本人が歌とダンスを披露している中、最終未来少女のキャラクター3Dホログラムが同じダンスをする演出で使用し、よりイベントを華やかなものにしました。

こちらのイベントでは本人達との同期をしていませんが、システム上同期をして、映像放映する事も可能です。このように3Dホログラムは応用の幅も広いことから、今後もライブイベントなどで使われていくことが予想されます。

多くのイベントで3Dホログラムを演出している3D Phantomの詳細は、以下のリンクからチェックが可能です。

以下のリンクから資料をダウンロードして、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

https://phantom-3d.net/resource/ebook/981/



6.3Dホログラムの今後の課題

3Dホログラムの今後の課題として、以下の3つが挙げられます。

  1. コスト
  2. 技術的な難易度
  3. 通信の安定性

これから3Dホログラムを利用するのであれば、すべてチェックしておきましょう。


1.コスト

3Dホログラムを映し出す場合、プロジェクターや機器との連動、映像制作で大きくコストがかかります。2Dの映像と比べるとコストがかさんでしまうこともあり得るでしょう。

3Dホログラムはまだまだ歴史が浅い媒体なので、まだまだ価格が高いのがネックです。自社の予算と照らし合わせたうえで、実施するかどうか検討しましょう。


2.技術的な難易度

3Dホログラムは、まだまだ技術的な課題を抱えている媒体です。特に、以下のような課題を抱えています。

  • 筐体が大きくても、投影できる映像が小さい傾向にある
  • 3Dホログラムはデータ量が多く、記録や再生にレーザー光を使用するため特殊な機材が必要
  • 視野角が狭い

使用するディスプレイによっても異なりますが、いくつかの難点を抱えています。導入する際は、担当者と話し合い技術的にどの部分が問題なのか必ず確かめましょう。


3.通信の安定性

3DホログラムはWi-Fiなどを駆使して、インターネット接続を行って映像を投影します。通信の安定性が低いと、映像に乱れが生じやすくなるので注意が必要です。

3Dホログラムの危機を導入する場合は、通信の安定性が優れているかもチェックしましょう。

※使用するデバイスにより異なります。



7.最新の3Dホログラムニュースはもちろん、実際に導入して試してみましょう!

近年では3Dホログラムを導入する企業が増えており、その効果も実証されつつあります。特にイベントで導入される事例が増えているので、今後イベントを開催する企業にこそおすすめです。

本格的に3Dホログラムを使いたい場合は、既製品を導入するとスムーズです。多数の成功事例がある「3D Phantom」であれば、導入してすぐに高いクオリティで映像をアピールできます。

以下のリンクから詳細をチェックできるので、ぜひアクセスしてみてください。

https://phantom-3d.net/

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