シン・クリスマスの定番★3Dホログラムツリー★
クライアント名:鹿児島空港
◼️導入場所:鹿児島空港
◼️設置期間:2023/11/22〜12/25
◼️目的:今までに見たこともない新しいクリスマスツリーの表現で、鹿児島空港へ来られる方にインパクトを与えたい
◼️活用モデル:65x2 13台連動
今回、ご紹介する事例は、2023年鹿児島空港のクリスマスツリーです!
造作のクリスマスツリーの中から葉の外に向けてデバイスだけが出る設置方法で、3Dホログラムのデバイス(直径65cm/台)を13台取り付けています(一番上の星も3Dホログラムによる映像)。
従って、3Dの映像だけがクリスマスツリーの前に浮かんで見えるので、空港を訪れた方達は、足を止めて「どうなっているの?」「素敵!綺麗〜」と言いながら、見たことのないクリスマスツリーを撮影して、楽しんでらっしゃいました。
設置方法によって様々な演出ができます。
鹿児島空港の事例では、連携(デバイスを重ねてビッグビジョン)を作らず、連動(デバイス単体同士で映像同期)する形式で、演出を行っています。
連動配置を利用した演出で、クリスマスツリーの下部から上部に向けて飛行機が飛んでいく演出もとても好評でした。
単体の大きさの映像(直径65cm用)を使用して、スタートのタイミングを合わせた演出も可能で、12個のクリスマスリーフが一斉に現れます。
屋内のツリーに雪(映像)をふらせる事も可能です!
コンセプト・使用用途に合わせて、映像や設置方法を変えて、オリジナルの3Dホログラムツリーが作れます!
これからのクリスマスツリーはこれが定番!!!
になったら面白いなと思い、ご紹介致しました。
ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。
社名 | 鹿児島空港 |
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業種 | その他 |
URL | https://www.koj-ab.co.jp/ |
目的・効果 |
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物理的なクリスマスツリーと3Dホログラムのかけ合わせによる創造的なショー