
【大阪・関西万博】 関西電力・会場内EVバス停に“3Dホログラム演出”が登場
— 「関西電力・会場内EVバス停」コンテンツのコンセプト—
大阪・関西万博では、関西電力の取り組みとして、新たなエネルギーである水素発電をはじめ、太陽光発電、水素発電、原子力発電を組み合わせたゼロカーボンの電力が会場内に届くようになっています。そして、その電力供給をはじめとするカーボンニュートラルに向けた取り組みの情報発信を行う場として、未来社会をイメージした会場内EVバス停が3箇所建築され、3D GHOST®は、その中の「西ゲート北ターミナル」に設置を頂きました。

— 3D GHOST®がつくる、未来のインフォメーション体験 —
横幅が狭く、奥行きが広い特徴的な場所を活かしたシェル型の建築。その中に横3台、奥行き方向に19列、合計57台の3Dホログラムディスプレイを配置し、視差を利用した立体的な映像表現が可能になっています。さらに、内側の構造に沿って設置された照明・音響装置が組み合わさって、生き物の中に入り込んだような没入体験を提供します。


| 社名 | 関西電力株式会社 |
|---|---|
| 業種 | その他 |
| URL | https://www.kepco.co.jp/ |
| 目的・効果 |
|
POINT
- 横3台、奥行き方向に19列、合計57台の3Dホログラムディスプレイを配置
- 視差を利用した立体的な映像表現と音の連動で新鮮な没入体験を提供