
【3D Phantomによるインスタレーション事例】TENNOZ CANAL FES 2023-SPRING-
◼️クライアント名:パナソニック映像株式会社
◼️イベント名称:TENNOZ CANAL FES 2023-SPRING-
◼️期間:2023年4月21日〜23日
◼️活用方法:3D Phantomを16台、高さを変えて円形に設置。手前から奥に向けて高さが高くなるよう調整された什器を作成し設置。什器をミストで隠す事により、映像だけを浮かび上がらせる幻想的演出を実現。Phantomのブレードには、防水加工を施し対応。
◼️展示内容:Panasonicの「極微細ミスト(シルキーファインミスト)」をドームの中に充満させ、ドーム内で3DPhantomによる3Dホログラムの幻想的な映像美による空間演出を行いました。
インスタレーションとしての演出で、通りがかる人の視線を釘付けにしていました。
イベント詳細はPR TIMES 掲載記事 よりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005119.000003442.html
社名 | パナソニック映像株式会社 |
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業種 | エンターテインメント |
URL | https://group.connect.panasonic.com/pvi/ |
目的・効果 |
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POINT
- ミストで3D Phantomを設置している什器を隠し、映像だけが見えるようにしています。
- 6分間の長尺コンテンツを放映しても、見る人を飽きささない音と映像の一体感、ストーリー。
- 16台の3D Phantom全ての映像が、少しずつ尺や映像内容が異なっている事で、綺麗な連動を生み出しています。
- 1台、ほぼ黒(映像無し)の映像絵を流しているだけですが、1ポイントの水滴が落ちる演出、水面として鏡のように映像が映っている演出が隠れポイントです。