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Media Ambition Tokyo 2021 落合陽一氏出展作品「物化する地平線」に3D Phantom®を提供
5月12日(水)〜6月8日(火)の期間、六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビューで開催されたMedia Ambition Tokyo 2021にて、3D Phantomを28台使用した落合陽一氏の作品「物化する地平線」が展示されました。
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■作品名
落合陽一氏「物化する地平線」
■動画撮影
落合陽一氏
■落合陽一氏コメント
落合陽一の作品のテーマは物化や変換、映像と物質、計算機自然と質量への憧憬です。さまざまなメディア装置を使った表現を創る中でMATへの出展を毎年続けています。なかでもMATでは都市の空中風景というロケーションを活かした作品を作ろうと心がけていて、今回は六本木ヒルズの52階から見える地平線に、「デジタルで変化する地平線=物化する地平線」を上書きしたらどういう風景になるのだろうかと思いました。
そんな中、ロケーションの魅力を損なうことなく、線を重ねられることができる透明ディスプレイがないなかと探していたところ、3D Phantomに出会いました。たくさんの3D Phantomで描く一本の長い線で、景色がトランスフォ−ムしていくことを美しく表現できたかと思います。
社名 | Media Ambition Tokyo 2021 |
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業種 | その他 |
URL | https://mediaambitiontokyo.jp/ |
目的・効果 |
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POINT
六本木ヒルズの展望台から広がる地平線に3D Phantom®によるデジタルの地平線を重ね合わせ、トランスフォームする景色を表現